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東綱橋梁について

東綱橋梁の事業

交通機能の高度化に合わせ、先進の技術力を結集した美しい機能美を求めています。

東綱橋梁について

営業部

「独自の提案でより機能的に効率的に」

国交省や各地方整備局から発注された案件に入札するのが主な仕事です。
また、公共事業だけでなく、農業用水の水路橋・塩酸槽や歩道橋等も手掛けているので、民間企業への営業も行っております。

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設計部

「自己成長と専門性の向上」

営業部が受注した案件の設計をします。
CADを使い頭の中でイメージした橋を図面で表現し、ボルトの本数や小さな部材の角度等、細かい部分まで設計します。

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製造部

「図面を形に」

設計部が作成した図面を元に部材を発注し、本社の工場で鉄板の切断・穴あけ・溶接等を施します。
橋の部材ができあがったら工場内で検査をし、トラックで橋を架ける現場まで輸送します。

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工事部

「最後の工程である花形~架設~」

工場から運ばれてきた部材を大型のクレーン等を使って橋を架けます。
架設の様子は迫力があり、地元のテレビ番組や地域住民が見学することもあり、地域交流の活性の場でもあります。

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会社概要

当社は、1945年10月に吊橋の設計・製作・架設を事業とする合資会社恵信工業として発足し、1964年10月に東京製綱グループの橋梁部門として東綱橋梁株式会社に改称しました。
1969年に発足した(一社)日本橋梁建設協会に設立時より加盟しております。
栃木県に本社・工場を有し、土木技術者を擁して全国的に橋梁の設計・製作・架設・点検・補修工事に至るまでトータルに手掛け、付加価値の高い各種構造物の施工を通して高い評価を頂いております。

基本方針

『顧客と社会のニーズに応えた高品質な製品提供を通じて、安全・安心で活力ある国土・地域づくりに貢献する』

2024年度方針

1.全職員が営業担当との自覚を持ち、創意工夫と社内連携による総合力を発揮し、新市場開拓を始め、変化への的確な対応で厳しい環境を打破し、利益計画を達成する。

2. 繁忙時の安全規則の遵守、ミスが潜んでいることを前提としたチェック、危険・不具合を看過せずに指摘し合うことの徹底を通じて、災害・苦情・不具合を撲滅する。

3. 各職員は、新たな技術・技能の習得を心がけ、講習会への参加、資格試験挑戦など、更なる資質向上に日々自覚を持って努力する。

4. 各職員の持てる力を存分に発揮する上で、風通しのよい社風を醸成するとともに、家族を含めた心身両面の健康維持・増進を最優先する。

会社名

東綱橋梁株式会社

本社所在地

〒329-0502 栃木県下野市下古山143番地

事業内容

橋梁および各種鋼構造物の設計・製作・架設並びに床版工事
吊屋根工事・塗装工事・水門、ゲートの製作・据付工事
ワイヤーロープ策端金具の設計・製作・販売

代表取締役社長

代表取締役社長 佐藤 浩

創業

1945年10月

資本金

4億円

従業員数

70名(男子64名 女子6名)