INTERVIEW

東綱橋梁で働く人

社員インタビュー

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    部署:設計部

    仕事内容:営業部が受注した案件の設計をします。CADを使い頭の中でイメージした橋の姿を図面で表現し、ボルトの本数や小さな部材の角度等、細かい部品まで設計します。

    迫 風人さん

    勤続年数:10年

    趣味:登山

    「私の働き方」
    完全週休2日制の年間休日が120日あるので、土日の予定が立てやすく、趣味に没頭することができます。
    入社してから10年以上が経過しますが、入社した当時は何も分からなかったので、先輩社員が設計についてつきっきりで教えてくれました。
    今は先輩社員が私にしてくれたように、後輩につきっきりで設計について教えています。

    「仕事の魅力」
    頭の中で思い描いた図面が工場で溶接や切断、塗装等様々な工程を得て少しずつ形になる様子を見ると毎回感動します。
    しかし、感動するだけでなく、「こうした方が良かったな」とか「次回はこうしよう」という反省もしますが、それも含めて設計の魅力だと思います。

    「職場の雰囲気」
    設計部は他の部署と比較してコミュニケーションが多い部署だと思います。
    仲間同士で冗談を言い合えるような雰囲気なので、業務について分からないことも気軽に聞くことができる部署です。
    また、有休も取りやすい環境なので、安心して働くことができます。

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    部署:製造部

    仕事内容:橋の材料発注や工場内の工程管理がメインです。場合によっては工場で使用している機材の修繕等も行います。

    <仕事で気を付けていること>
    設計部から上がってきた図面は必ずしも毎回上手く組み立てられるとは限りません。
    実際に組み立ててみて初めて発覚する問題点もあるので、工事部の架設現場に持って行く前に工場内で調整が出来るように常に図面と現物を照らし合わせて確認するようにしています。

    「休日の過ごし方」
    釣りが趣味です。有休が取りやすい職場なので他県に遠出をします。
    金曜日に有休を取り、土日と3日間車中泊をしながら釣りに没頭することもあります。

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    部署:設計部

    仕事内容:現場で橋を架ける「架設」の工程管理及び品質検査等をします。
    また、架設をする際の図面修正もするので、CADも使います。

    「仕事のやりがい」
    現場で橋を架けるという最終工程を担当するので、橋が出来上がり多くの自動車や人が行き交う光景を見ると、「自分が架けた橋が多くの人の生活を支えてる」という達成感を感じることができます。
    家族や友人に自分が担当した橋を通ると自慢することもできます。

    「入社1年目の仕事環境について」
    最初は現場で使用する機材の名称を党えたり、カラーコーンやバリケートを設置したりという軽作業を行います。ある程度償れてくると、下請会社の担当者と簡単な作業内容確認を実施したりします。役職が付いて一人で業務をこなせるようになっても、基本は2人1組で現場を担当しますので、ある程度心に余裕を持って業務に取り組むことができます。

1日の仕事の流れ

  • とある工事部員(25歳)の一日

    • 当日の工程の確認

      午前中

      現場に行き、今日の工程内容の確認。
      作業する場所に不安全な箇所はないか、危険予知等もします。

    • 安全管理とパトロール

      架設現場で不安全行動はないか、危険な箇所はないか確認

    • 施工状況の写真撮影、進捗の確認

      現場での現状を写真撮影し、社内に情報共有。対策が必要な場合はその都度協議し、迅速に対応する

    • 昼食&休憩

      12:10-13:00

      仕出し弁当や自分で買ってきた弁当で昼食。先輩社員と近くの飲食店にいくこともある

    • 下請と翌日の作業内容の確認

      午後

      翌日の工程内容について下請会社の作業員と確認

    • 翌日の作業内容に合わせた管理資料作成

      先輩社員と今日撮影した社員の整理や報告書の作成。または明日の工程内容の確認をする

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建築や設計に興味がある方、公共物の設計に携わりたい方、一緒に夢を実現しましょう!

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